劇場設営半月経過

　お寺の第二駐車場にての水族館劇場の公演『アントロポセンの空舟(うつほふね）』

　劇団員の皆様による舞台設営が着々と進んでいます。「虹の乾坤」と銘打たれた演劇舞台。

　どのような劇場となるのか、非常に楽しみです。

　公演は５月１４日～３１日まで、全１４回。前売り券なし。当日券のみです。

水族館劇場公演の概要が決定致しました。

　劇団「水族館劇場」の公演が宗禅寺第二駐車場にて行われます。

　水族館劇場は野外劇専門で、劇団員の皆様は正業を持ちながら、年何回かの公演を定期的

に行ってきている劇団です。

　このコロナ禍もあって活動が停滞しているなか、公演できる場所を探していたところ、正

俊和尚のお世話になっている方からのご縁で、羽村にやってきてくれました。

　現在、第二駐車場にて、劇団員自らの手で毎日劇場づくりが行われています。

　今回はコロナもあるため、前売り券は販売せず、当日券のみの公演となります。感染拡大

の際は、中止や延期も考えられますので、随時情報のご確認をお願い致します。

【　劇団水族館劇場　『　ア　ン　ト　ロ　ポ　セ　ン　の　空　舟　(うつほふね）』

　　木戸銭￥4,500　前売り券ナシ、当日券ノミ　水族館劇場ホームページへ

【　公　演　日　】　全14回　いずれも午後７時開演（入場整理券は午後６時配布予定）

　５月１４日（金）　５月１５日（土）　５月１６日（日）　５月２０日（木）　

　５月２１日（金）　５月２２日（土）　５月２３日（日）　５月２５日（火）　

　５月２６日（水）　５月２７日（木）　５月２８日（金）　５月２９日（土）

　５月３０日（日）　５月３１日（月）

　※　新型コロナウイルスの感染状況によっては、延期致します。

　※　ご来場の際は、感染症対策のため、マスクの着用をお願い致します。

新潟から牡丹が届きました。竹林に植樹。

　境内にいくつか句碑がありますが、竹林にある「ぼうたんに　佇てば　虚子の句　たかしの句」とあります。

　当地のご先祖様の俳句になります。ぼうたんとは、牡丹のことですが、このほどご子孫にあたる方から俳句の通り牡丹を１０数本ご寄進いただきました。句碑の両脇に２本、まずは植えることになります。境内がますます華やいできました。大変有難いことです。

「ぼうたんに　佇てば　虚子の句　たかしの句」　中村　ひさし

新潟から牡丹がとどきました。　「越の舞姫」

白牡丹　　「貴婦人」

４月８日は仏教をおつくりになった、お釈迦様の誕生日です

　明日、４月８日はお釈迦様の誕生日です。広く花祭りと呼ばれています。本年は毎年行っていました、筝のコンサートや花の展覧会はで

きませんが、甘茶は振る舞いますの。また、午前１１時から法要のみ行いますので、お参り下さると有難いです。

釈迦　誕生仏

境内の桜

水族館劇場　着々と準備が進んでいます

　劇団水族館劇場の皆様が４月よりお寺が所有する借家に滞在、着々と公演準備が進んでいます。公演自体はコロナの情勢と相談しながら

ですが、今回は前売りなしで進められています。脚本製作中とのことで、非常に楽しみです。

水族館劇場　次回公演告知ページへ

　公演は５月後半『アントロポセンの空舟(うつほふね）』

　劇中に使用か！？　木馬が登場！！

　宗禅寺第２駐車場に着々と足場が組まれています。